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​これは初心のようなものです。読者は、私だけ。それを錬金術と呼ぶこともまだ知らない。誰にも見せるつもりも無く、自分のためだけに書いた、

                

                            2009年9月25日

つくれば。

 

無いものは、つくれば。

 

と思うと、何も悲しくない気がするまじっく。

 

 

愛とかつくろう。

 

 

こねこねして、ねりねりして、色とかつけて、

いろんなかたちにする。

 

ハート型とか、あなたとか、わたしのようなかたち。

 

いい匂いとか、音とか、味とかつけてもいいかもしんない。

 

材料は、空気の中にあるから、だいじょうぶ。

 

・・・あれ?

あるよ。いつからあった。どこから?

 

そうだ。あるんだった。「だってもうそれでできてるし。」

 

え? 簡単てこと? でも簡単てむつかしい?

 

 

   まぁいいや。

 

そしてまた没頭する。あれとか、これとか

 

そういうことをする。

 

こつこつこつこつ・・・・・・ 

 

…ハタと気づく。

 

すると、みんな神様みたいなもの?

 

今なら地上に、おおよそ70億人の神様

 

ちょっと愉快な仲間たちで、ひとつの円を作ってる。

 

地球ってやつ。

 

わお。

いいんじゃない?それ。なんでもできそうだ。

 

なんか足りないもの、ある?

 

 

そんなにたくさん神様がいて、できないことって。

 

なさそうにおもえる。

 

そうか。

ないのかも。

 

ぜったいに、できる。

なんでもできる。

ぜんぶ、ある。

 

そのことに、まずはわたしが気づいて、あなたが気づいて、全員が気づけば

そうして、そのことを信じれば、

たぶん、

まじっく大会になる。

いろんなところで花火が打ち上がって、きっと、綺麗。

 

 

理由はなんでもいい気がする。

 

そういえば、今日は晴れてる。

だから、

 

つくろうか。

 

                                                                 

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